めまい・その他の検査

重心動揺検査

めまい・平衡障害の診断を目的として行われるほか、直立姿勢制御機能の研究、肢体障害者の起立機能の検査、スポーツマンの直立機能の観察、職業適性の検査、疲労の測定などの評価


前庭誘発筋電位検査 (VEMP)

■ 目的 主にめまいの原因を探るために行われ、
・メニエール病
・前庭神経炎
・良性発作性頭位めまい症(BPPV)
・SCDS(上半規管裂隙症候群)
 などの診断に役立ちます。

■ 検査時間・注意点
・検査は片側5~10分程度
・痛みなし・電気刺激なし